目の前には、見慣れた森が広がっていた。

「ハズレですわ、残念です。」
「呑気に言うな!
次ぎ探すぞ、次ぎ!」
 キョロキョロと左右を見回し、二人は、
  →左側を進んだ
→右側を進んだ